世界的なモード(ウタ)教育の貧しさ

2017/11/21

ウタの本質は何かを探していくのが旋法なのです。
ちなみに、今回私の書いた「ポピュラー和声」はその本質に迫っています。
ただ、私が把握しているのはあの数階層先です。その前に簡単にしておかないと誰も付いてこられないのが目に見えているので。
ポピュラー対位法は完全に書法に特化しました。

武満徹さんは音の並べ方が異様。あとは倍音構造に敏感だった。この点は凡百の日本人作家と差を付けています。

旋法をただ、特性音を把握して並べればいいとか思っていたり、コードにしていたり、機能和声とゴッチャにしてる時点でもうダメだと思います。

菊田裕樹さんはその辺りが感覚でしっかり捉えられてます。理解しているかは怪しかったけれど師匠の坂田晃一も抜きん出ています。

 



文責:彦坂

 


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