ホリゾンタル・トーナリティ/ジャズの即興にも使える応用編

2017/12/07


今回はコール・ポーターの名曲で実践をしてみましょう。
「ニューヨークのため息」ことヘレン・メリルが熱唱したあの曲です。

「核音」となる音から「4度(5度)や2度を軸に旋律を作る」ことにより、和音(コード)の網目からすり抜けるには?と考えてみてください。...
もう「秘伝のタレ」を教えてる様なものなので、読んでフレーズを作れて売れた方は売上の一部を下さいね~(´Д`)

そうは言ってもメロディはコード・ワーク以上にセンスと探求心が要ります。
「コード本」や「ジャズ理論本」が巷に溢れている割に「メロディ本」が極端に少ないのも、その為なのです。
実は秘訣があるのですが表現しづらいし、伝えづらいのです。
レッスンに来てください!!
同じ音楽家として共有したい部分があります。

Cメジャーを見たときに初心者はドを感じるのですが、上級者はミやソを感じ、パーカーなどの達人はコードからかけ離れた独立した歌を歌っているのです。
自分のチェンジや歌を既存の曲の上でやるには?と試し抜いて居たのです。

当然、アヴェイラブルノートやアヴォイドなどは無視です。その辺りは前段階でおさえていて当たり前。

また「ブルーノートならO.K!」などと言うのではなく、なぜOKなのかなぁ?と考えないといけません。
物事は「習慣だから」だけではないのかもしれません。

何かしらソコに辿り着いた必然性が見えてきたり応用する余地があるもの。
しかし、それが好きかどうかや、ポップかどうかは別の話なのです。

ここにインプロヴァイザーや作曲家の葛藤があるとも言えます。



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文責:彦坂


 


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