音楽制作ソフト SibeliusかFinaleか?

2019/06/21


現在、市販されている譜面はクラシックのスコアや現代曲を除いて「Finale」が圧倒的に多いようです。

しかし、操作性やデザイン(作っている時の気分の問題ではありますが)から行くと英国産だけあってSibeliusに軍配を挙げたくなります。
何故かは解りませんが劇伴作曲家はSibeliusユーザーが比較的多いようにも感じます。(私の師匠の坂田晃一もそうでした)

これは服部先生のインタビュー記事の引用ですがDAWなどのピアノロールがイマイチ馴染めない、譜面を書くのが好きというタイプの方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最初は高い買い物して使えるのか?と不安になりますが、今は音源も「Noteperformer」(綴りが怪しいですが)という拡張音源も2万弱で出ていますし、内蔵音源だけでもそこそこのプレイバックは出来て、レッスンなどでも使えます。

音を聴かなくても耳で鳴らせるのが理想ではあるのですが、その為にオーケストラ・アレンジは難しいと挫折した方にはおすすめです。

最初はカンニングしているような罪悪感がありましたが、今の世代にとってはそんなことは気にもならないでしょうから。

もう、ベートーベン(耳が聴こえなくてもオケを書いた)に引け目を感じることはないのです。
本当は手書きのスコアを見たほうが感動しますが...。



文責:彦坂

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