モードを学ぶ

2019/08/15


単に「音階の何番目が上がった下がった」と理解しているだけでは全く足りません。

例えば、民謡「あんたがたどこさ」を外国人が歌う際、音程やリズムが合っていても「何か違うんだよなぁ」と思う部分が一体何なのかを「自分で」考える事が大切です。

強弱の位置、音の動きのクセなどまでよーく観察すると見えてくる事がたくさんあります。
それはジャズのアヴェイラブルノートとは全く異なるものなのです。

並べ替えているだけでは何も掴めません。

ドビュッシー「ベルガマスク組曲」
ラヴェル「クープランの墓」
バルトークの「ミクロ・コスモス」

等はとても良い資料です。
彼らの様な天才ですら悩んで色々試しているのですから。





文責:彦坂

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