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Instructor[ 講師紹介 ]

桐山 来久(きりやま らいく)

桐山 来久
略歴

・小学生時代にプレイしていたゲーム「パラッパラッパー」の影響でHIPHOPにハマる
・中学2年生のころに作曲(DTM)、DJ、ラップを始める
・高校時代は地元仙台にてイベントを主催し、DJ、トラックメイカー、ラッパーとして活動。毎月ラウンジでDJとして月50時間ほどプレイ
・上京後、レコーディング・ミックス・音響の技術を学ぶ
・サンプリングを主体に作成していた今までのスタイルのほかに、打ち込み主体の曲作りも始める
・渋谷や新宿などのクラブでPAを経験
・現在は自身のスタジオを構え、作詞作曲編曲、レコーディング、ミックスなど曲作りの全行程を自身で行い、数々のアーティストに楽曲提供している

実績

・自主制作アルバムをリリース

メッセージ

【DTM】
作曲と聞くと難しいようですが、作り方さえ分かれば誰でも簡単に作れます。授業を通しハードルを下げ、曲作りの楽しさをお教えしたいと思います。「鍵盤を押したら音が出た」「つまみをいじったら音が変わった」「エフェクトをかけたらかっこ良くなった」そんな単純な感動が何よりの原動力です。

さらなるステップアップを望む方には、私がプロとして活動する中で身につけたノウハウと
「ノれる」ベース、ドラムを作るコツ、ソフトシンセサイザーの使い方、音作りなどできることの幅を増やします。

楽しむことが何よりの上達方法です。一緒にさらなるDTMの楽しさを見つけましょう。

【DJ】
DJブースから見る、自分が盛り上げたフロアの景色は何より爽快です。DJは、フロアから見るとすごく敷居が高いですが、やってること自体はすごく簡単です。簡単ゆえに、奥が深いプレイヤーでもあります。

レコード、CD、PCとさまざまな機材が使われ、私もすべて使用してきました。機材の癖やできることは異なりますが、どの機材においても使いこなすことが大切です。まずは使い方を覚え、好きな曲をかけ、自分が観客となりましょう。

人前でプレイするにあたって大切なのは「空気を読む」「空気を作る」「空気を共有する」ことです。自身が毎週見てきたフロアの景色を踏まえ、いろいろな視点でお教えしたいです。

担当コース