• トップ
  • バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス

バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス

村田 恵子 ( むらた けいこ )

4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。
現在、東京都交響楽団ヴィオラ奏者。

神戸文化ホールフェスティバル2002「はばたけ神戸の若き音楽家たちⅤ」最優秀賞受賞。
第4回日本アンサンブルコンクール最優秀演奏者賞受賞。
第7回別府アルゲリッチ音楽祭にて、ユーリ・バシュメット氏の公開マスタークラスを受講。
JTが育てるアンサンブルシリーズ、藝大定期室内楽等に出演。
五嶋みどり氏が主催「第2回コミュニティエンゲージメントプログラム2007(カンボジア)」、小澤征爾音楽塾などに参加。

ヴァイオリンを大塚さえ子、竹内民男、近藤緑、若林暢、ヴィオラを大野かおる、川﨑和憲の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程修了。

黒田 志歩 ( くろだ しほ )

桐朋学園大学、東京藝術大学大学院、ハノーファー音楽演劇メディア大学ソリスト・コースにて学ぶ。
桐朋学園室内楽演奏会に出演。日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール等受賞多数。ゴスラー国際コンサート週間、オランダ音楽セッションズに特待生としてコンサート出演。
これまでにソリストとして、名古屋フィルハーモニー交響楽団、バルト歌劇場管弦楽団、ポーランド・バルト・フィルハーモニー管弦楽団(PFB)等と共演。ハノーファー音楽演劇メディア大学オーケストラではコンサート・ミストレスも務めた。
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の研修生を経て、ゲッティンゲン交響楽団、リューベック・フィルハーモニー管弦楽団、ヴッパタール交響楽団にて第1ヴァイオリン団員を勤めた。帰国後、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラのコンサート・ミストレスや、東京フィルハーモニー交響楽団等のエキストラ奏者を勤める。
これまでに、ヴァイオリンを吉野薫、鷲見健彰、梅津南美子、清水高師、クシシュトフ・ヴェグジンの各氏に、室内楽を徳永二男、ゴールドベルク山根美代子、マルクス・ベッカー、シマノフスキ弦楽四重奏団の各氏に師事。

山本 美樹子 ( やまもと みきこ )

神戸市出身。兵庫県立西宮高等学校を経て、東京芸術大学卒業。東京藝術大学大学院室内楽科後期博士課程修了。博士号(音楽)取得。卒業時に同声会賞受賞。
東京文化会館、大阪いずみホール、札幌六花亭ホールなど、各地でリサイタルを行う。
弦楽四重奏では、リゾナーレ室内楽セミナーにて最優秀賞を受賞。
松尾学術振興財団より奨学金を授与されたほか、東京芸術大学とウィーン音楽演劇大学の共同プロジェクト「haydn total」に参加し、ハイドンの弦楽四重奏曲の録音を行った。

現在はEnsemble Humoreskeメンバーとして精力的に演奏活動を展開している。
ヴァイオリンを木田雅子、田村知恵子、岡山潔、ジェラール・プーレ、松原勝也の各氏に師事。

東京藝術大学大学、同付属高等学校、お茶の水女子大学文教育学部非常勤講師を歴任するなど、教育活動にも力を注いでいる。

上薗 綾奈 ( かみぞの あやな )

鹿児島市出身。
京都市立京都堀川音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。
大学院在籍中、パリ地方音楽院のコンサーティスト課程に留学。審査員満場一致及び賞賛付きでコンサーティスト・ディプロム取得。留学中に、Orchestre des Benjaminsと協演。
また、Nancyにて開催された音楽祭"Nancyphonies"のメインモデル、同音楽祭のオープニングコンサートをつとめる。
2022年7月に完全帰国し、帰国リサイタルを開催。
これまでヴァイオリンを岩下ゆり子、池川章子、澤和樹、小川有紀子、花田和加子、堀正文、野口千代光、Stéphanie Moralyの各氏に師事。
室内楽を植村太郎、市坪俊彦、河野文昭、中木健二、漆原朝子、東誠三、Pascal le Corre、Philippe Ferro、Jacques Saint-Yvesの各氏に師事。
現代音楽をJeanneMarie Conquer氏に師事。
第55, 56, 57,64回南日本音楽コンクール優秀賞受賞。
第12回宮日音楽コンクール最優秀賞並びにジュニア特別賞受賞。
第65回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生の部第2位、全国大会入選。
第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位入賞。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018特別賞受賞。
第20回新芸術家協会若い音楽家たちのコンサートグランプリ受賞。第33回鹿児島新人演奏会出演、県知事賞受賞など、入賞多数。
10歳でポーランドクラクフ室内管弦楽団と協演。
関西芸術文化アカデミー「期待される若き演奏家たちの集い」、京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」出演。
2016年京都と鹿児島にてリサイタルを開催。2018年藝大生による木曜コンサートに弦楽四重奏で出演。
(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業の平成29-30年度鹿児島セッションに鹿児島出身のピアノトオ"TRIO LYRA"で参加。
また三姉妹でピアノとヴァイオリン2本による"Moze Schwester Trio"を結成し演奏会を行う。
2018年ムジークアルプ夏季国際音楽アカデミーのStudent Concertに出演。
その他、霧島国際音楽祭 、石川ミュージックアカデミー 、モーツァルテウム音楽大学国際サマーアカデミー、等国内外のマスタークラス修了。
現在フリーランスで、ソロ、室内楽、オーケストラの各分野で幅広く演奏活動を行う。

住廣 奈津美 ( すみひろ なつみ )

桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学ヴァイオリン専攻卒業。
その後渡仏し、パリ地方音楽院コンサーティスト課程(最高課程)を、審査員満場一致の最優秀の成績で修了、ディプロマ取得。
セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学生以上専門の部第三位、
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール大学の部最高位、ほか多数のコンクールで入賞。
桐朋室内楽演奏会、北九州国際音楽祭などに出演。
パリ国際音楽アカデミー、パブロ・カザルス国際音楽アカデミー、ニース夏期国際音楽アカデミーなど国内外多数のアカデミーに参加し、コンサートに出演。
これまでにヴァイオリンを篠崎史紀、岩崎裕子、ステファニー・モラリー、ジャンヌマリー・コンケ各氏に師事。室内楽を磯村和英、山崎伸子、山口裕之、藤井一興、フランソワ・キャルドンキュフ各氏に師事。

中津留 綾奈 ( なかつる あやな )

聖徳大学附属女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、同大学大学院修士課程修了。
第26回日本クラシック音楽コンクール第5位。
第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第4位。
大学にて、成績優秀者によるStudent’s Concert出演。
これまでにヴァイオリンを山田圭子、豊田弓乃、澤和樹、作曲を池田哲美、室内楽を外山啓介、清水醍輝、斎木隆、堀正文の各氏に師事。
現在、積極的に演奏活動のほか後進の指導にあたっている。
中学校・高等学校教諭専修免許(音楽)取得。

山田 幹子 ( やまだ みきこ )

8 歳よりチェロを始める。
1997 年、札幌ジュニアチェロコンクール最優秀賞、山藤賞受賞。
2001 年、第 1 回泉の森ジュニアチェロコンクール銅賞受賞。
2003 年、東京芸術大学附属音楽高等学校入学。
2003 年、第 3 回泉の森ジュニアチェロコンクール銀賞受賞。
2006 年、東京芸術大学附属音楽高等学校卒業。東京芸術大学入学。
2006 年~2012 年、小澤征爾音楽塾など多数のプロジェクト、室内楽セミナーにて学ぶ。 2011 年、東京芸術大学卒業。
2012 年、宗次ホール第 1 回弦楽四重奏コンクール第 2 位。
2014 年デトモルト音楽大学マスターソリストコース入学。
2015 年~2017 年フィルハーモニッシェ・オーケストラ・エアフルト、アカデミー生。 2018 年デトモルト音楽大学修士課程修了。
2017 年~2019 年 9 月フィルハーモニッシェ・オーケストラ・エアフルト契約団員。 2019 年 10 月より日本を拠点に活動中。

加藤 菜生 ( かとう なお )

3歳よりチェロを始める。
2004年より佐渡裕氏率いるスーパーキッズ・オーケストラに所属。
2006年 KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門優秀賞。
2007年 泉の森ジュニアチェロコンクール中学校部門銅賞。
     びわ湖シンフォニーホールにて京都市交響楽団と共演。
2008年 日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会入選。
2009年 アスペン ミュージック スクール(アメリカ・コロラド州)に参加。
     マイケル・マーメーガン氏に師事。
2009-2013年 京都フランス音楽アカデミーに参加。
2010年 泉の森ジュニアチェロコンクール高校生部門奨励賞。
音楽への道CEM企画による「キオスクコンサート」に出演。
     姫路・パルナソスホール「フレッシュコンサート2010」に出演。
     日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。
2012年 横浜国際音楽コンクール入選。
2013年 第4回、コンコルソ ムジカアルテ 金賞。フランスへ留学。
2014年 パリ地方音楽院にてDEM(ディプロム)取得。
現在、東京藝術大学院 音楽学部在学中。

信友 裕子 ( のぶとも ひろこ )

東京薬科大学にてコントラバスをはじめる。卒業後、桐朋学園大学音楽部ディプロマコースへ入学。
2005年PMF参加。修了後はウイーンコンセルバトワールにて学ぶ。IOIAやザルツブルク音楽祭などの数々の音楽祭、講習会に参加。2010年に帰国。帰国後は、フリーのコントラバス奏者として、オーケストラ、室内楽、また音楽教室や吹奏楽の指導など幅広い分野で活動中。上杉隆治、池松宏、A.Ackerman、H.Mayrの各氏に師事。

稲垣 理有 ( いながき りゆ )

東京都生まれ。13歳よりコントラバスを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業、同研究科修了。
小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXⅡ、サイトウキネンフェスティバル「青少年のためのオペラ」に出演。
これまでにコントラバスを石田絵里、黒木岩寿、西田直文、本間達朗の各氏に、室内楽を田崎悦子、徳永二男の各氏に師事。
現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。

秀岡 悠太 ( ひでおか ゆうた )

岡山県立岡山城東高等学校普通科音楽学類、東京音楽大学器楽専攻卒業を経て、同大学大学院修士課程修了。
その後イタリアのミラノとボローニャにてSimonde braconi氏とDaniel Formentelli氏の元で研鑽を積む。
現在は帰国し室内楽やオーケストラ、アーティストのサポート等、多方面で演奏活動を行う。
水戸博之指揮でウォルトンのヴィオラ協奏曲を岡山市ジュニアオーケストラと共演。
Simonide Braconi指揮でホフマイスターのヴィオラ協奏曲をOrchestra I Musici di Parmaと共演。
ボローニャフィルハーモニーアカデミアにてディプロマを取得。飛騨高山音楽祭に参加。
京都フランス音楽アカデミーにてブルーノ・パスキエ氏のマスタークラス受講。
またオホーツク紋別音楽セミナー2014にて菅沼準二、百武由紀各氏のマスタークラス受講。
信州国際村ヴィオラセミナーにて佐々木亮、鈴木康浩、鈴木学各氏のマスタークラス受講。ウィーン春期音楽セミナーにてトーマス・リーブル氏のマスタークラス受講。ヴィオラを佐份利裕子、山本由美子、大野かおる、Daniel Formentelli、Simonide Braconi、Danilo Rossi、寺倉寛の各氏に師事。室内楽を山口裕之、荒井英治、苅田雅治、池田菊衛、鈴木秀美、大野かおる、須田祥子の各氏に師事。

山室 牧子 ( やまむろ まきこ )

東京音楽大学卒業、ウィーン大学、ライプツィヒ国立音楽大学留学。
これまでに田中千香士、景山誠治、荒井英治、アンナ・スタルノフスカヤ、トーマス・ブランディス(元ベルリンフィルコンマス)、ローランド・バルディーニに師事。
オランダにてヴィクトール・リーベルマン、イタリアにてフランコ・グッリに師事し研鑽を積む。
ベルリン、ポツダム、ライプツィヒ、ミュンヘン、アウグスブルク、フュッセン、フィレンツェ、ローマで演奏。
音楽フェスティバルに出演、レコーディング、大使館での演奏、また後進の指導にも力を注いでいる。

関 ますみ ( せき ますみ )

新潟県長岡市出身。15歳よりコントラバスを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。同研究科修了。
アイルランド国立リムリック大学修士課程にて研鑽を積む。
桐朋学園大学在学中にはチョン・ミョンフン、ロリン・マゼールの各氏指揮のコンサートに出演。また、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヤンネ・サクサラ氏のマスタークラスを受講。
これまでに、村上満志、池松宏、ゲイリー・カー、マイケル・ウォルフの各氏に師事。
現在、オーケストラや室内楽、吹奏楽などでフリー奏者として演奏活動を行っている。

岡田 優衣 ( おかだ ゆい )

4歳よりヴァイオリンを始める。
埼玉県立芸術総合高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。

高校在学中、定期演奏会・卒業演奏会にて選抜ソロ演奏を行う。
小林研一郎指揮による読売日本交響楽団の「ヨーロッパ音楽紀行」演奏会に選抜出演。

第31.36回 全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 全国大会審査員賞、その他入賞。
また第6回北関東甲信越音楽系高等学校演奏会にてソロ演奏を行う。

平成27.28年 彩の国Junior ENSEMBLE受講、演奏会出演。
中、高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。

これまでにヴァイオリンを上杉望、百瀬久美、向井理子、瀬戸瑶子、久保田巧各氏に師事。
室内楽を磯村和英、北本秀樹各氏に師事。
ソルフェージュを秋山さやか氏に、ピアノを八木原由夏、大西真由子、松澤明子各氏に師事。
副科声楽を駒井ゆり子氏に師事。

現在はブライダル業界などでの演奏活動、
演奏指導・後進の育成に積極的にあたっている。

植田 恵里 ( うえた えり )

3歳半からヴァイオリンを始める。
中学時代は吹奏楽部に所属、コンクール出場経験もあり。
大学在学中より、学内外にてオーケストラや室内楽のコンサートに多数出演。
卒業後より、大手音楽教室にて勤務。2歳半から80代の生徒まで、今までに100人以上担当。
レッスン形態も、個人レッスン、アンサンブルレッスン、室内楽レッスン、弦楽部指導まで指導経験あり。
また、大学卒業より自主企画、開催でのコンサートを多数行い、積極的に演奏活動も行う。
これまでに日本料理、カフェ、セレモニー演奏など。
クライスラー作品のみ扱ったコンサートや、You Tubeなどでの配信コンサートも積極的に行う。
コロナ禍より、オンラインでのレッスンも開始。自分の技術向上のため、マスタークラスのレッスンやコンクール出場、体の使い方を深めるためのヨガなど、常に学び続けている。
東京都立芸術高等学校卒、国立音楽大学ヴァイオリン科卒業。

山口 恵三子 ( やまぐち えみこ )

4歳よりヴァイオリンを始める
武蔵野音楽大学 卒業
松井 宏中、飯島 多恵、レノール・シャンタ、日高 毅、中島ゆみ子、信田恭子、山中光の各氏に師事
バロックバイオリン、バロックアンサンブルを桐山建志、大塚直哉氏に師事
<演奏活動>
ソナリアータアンサンブル
(fl.vn.pf)、また
EYM Musica(pf.vn.vl.vc)
のメンバーとして室内楽やソロ演奏を中心に活動をする傍ら、
プロオーケストラ、アマチュアオーケストラのエキストラとして活動している。

EYM Musicaは2020年5月
ラ・フォルジュルネに出演
ソナリアータアンサンブルは
2020年11月10周年を記念コンサートを美竹清花サロンにて開催する。
「全日本演奏家協会 第48回推薦コンサート」
シド音楽企画主催 前カザルスホールにて「わたしのミニコンサートNo.59」出演
第22回 草津夏期国際音楽アカデミー参加

松木 裕華子 ( まつき ゆかこ )

新潟県出身。
桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻卒業。
桐朋学園大学音楽学部卒業。
桐朋学園芸術短期大学にてドイツ・オーストリア研修に参加し、イエルク・ホフマン氏のマスタークラス受講。
ヴァイオリンを奥村和雄、庄司愛、廣川抄子、奥村愛、辰巳明子、惠藤久美子に師事。
室内楽を藤井一興、景山誠治、斎木隆に師事。
コンサートホール、スタジオ、老人ホームなどの施設での演奏の他、オーケストラ、室内楽などで活動中。

前田 明日香 ( まえだ あすか )

神奈川県出身。7歳よりヴァイオリンを始める。
東京音楽大学大学付属高等学校を経て、東京音楽大学器楽科卒業。
洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

付属高校在学中にオーディション選抜によるアンサンブル演奏会(弦楽四重奏)に出演。
ニューヨークタンゴ5重奏、エクトル・デル・クルトとの共演をはじめ学内外を問わず、クラシック、ポップスなど幅広い分野での演奏経験を持つ。
これまでに吉田康之、堀越みちこ、嶋田慶子、大谷康子、現在斎藤真知亜氏に師事。
室内楽を横山俊朗、苅田雅治、大野かおるの各氏に師事。

石井 友里絵 ( いしい ゆりえ )

3歳よりピアノ、6歳よりバイオリンを始める。
武蔵野音楽大学器楽学科卒業。同大学大学院修士課程修了。

在学中、京都国際学生音楽フェスティバルにて各国からの選抜オーケストラに日本選抜として参加。
卒業後は同大学研修員として研鑽を積み、フリーヴァイオリニストとしてジャンルを問わず様々な現場での演奏に携わっている。

ドラマ「ST赤と白の捜査ファイル」では劇中のヴァイオリン監修を務める。
他にも数々のTVドラマにて俳優への音楽指導や吹き替えを担当。
演奏家としての活動の他、指導者として後進の指導にも力を入れている。

関口 林音 ( せきぐち りおん )

奈良県出身。5歳よりヴァイオリンを始める
第10回関西弦楽コンクール奨励賞
第11,13回大阪国際音楽コンクール入選
第2回いかるが音楽コンクール第3位
日独150周年記念演奏会にてコンチェルトのソリストを務める
センチュリーユースオーケストラの初期メンバーとしオーディションに合格、その後5年間在籍
これまでに近藤緑,稲垣美奈子,白石禮子,漆原啓子の各氏に師事
兵庫県立西宮高等学校音楽科、愛知県立芸術大学卒業
現在、録音専門オーケストラ“gaQdan”所属。
アンサンブルなど幅広く演奏活動をする傍ら後進の指導を行っている

大久保 尚 ( おおくぼ しょう )

武蔵野音楽大学 音楽学部 器楽科 コントラバス専攻卒業 コントラバスを高山智仁氏に師事
ウィーン国立音楽大学インターナショナルサマーアカデミー参加 イルジーフデッツ氏 ヨーゼフニーダハマー氏に師事
第23回ブルクハルト国際音楽コンクール 弦楽器の部 審査員賞

木戸 亜希子 ( きど あきこ )

8歳よりヴァイオリンを始める。
兵庫県立西宮高校音楽科を経て、同志社女子大学音楽科を卒業。
在学中、同大学のオーケストラコンサートにて山下一史氏の指揮でソリストとして同大学管弦楽団と共演。
第7回全日本芸術コンクール関西本選第3位。
ザルツブルクのモーツァルテウムサマーアカデミー、オーベルストドルフ音楽祭にてディプロマを取得。オーベルストドルフでは選抜コンサートに出演する。
現在は、フリーランスでオーケストラや室内楽、ライブサポートなど様々な活動をしながら後進の指導にもあたっている。
これまでに、故 田中千香士、石川誠子、中田潔子の各氏に師事。

音楽豆知識一覧