坂本龍一の最新アルバム「async」

2020/01/15



大変残念ですが、amazonレビューを眺めていると、かなりの人には理解不能だったようです。


彼は愛する映画監督アンドレイ・タルコフスキーがもし次の作品を撮ったら?という仮定でサウンド・トラックを作られたそうです。
本当にその世界観に忠実でもあるし、それを更に深化させているのです。

物事を理解するにはただ受身で聴いているだけではダメで、何故自分にはわからないのか?と延々問い掛け、自分の浅はかさと常に闘い続けなくてはならないのです。
美術、文学、映画、言語学、人類史、音楽、政治、恋愛、社会...全て学ぶことばかり。

分からないもの=ムダなもの、価値のないもの、存在しないものと云うような人間には死んでも分からないことがあるようです…。






文責:彦坂

音楽豆知識一覧